林ベニヤ産業 国産材使用比率


  地球温暖化対策を世界的規模で初めて打ち出した「京都議定書」の発効後、CO₂排出量の削減は誰もが取り組まなければならない問題となりました。京都府では、輸送時の燃料消費で発生するCO₂の低減を目的とした、地元産木材の認証(ウッドマイレージCO₂認証木材)が行われています。
 また、地元産木材を積極的に使用することは、適度な伐採が行われず荒廃の一途を辿っていた日本の森林を守ることに繋がります。
 環境保全と健全な森林育成を目指すこの木材の「地産地消」の取り組みは、地元産木材の認証制度として各地に広まりつつあります。
 林ベニヤ産業では、あまり使われる事のなかった曲がり材や間伐材を合板の原料として使用し、ここ数年で「国産材」の使用比率を段階的に引き上げています。また、各自治体のご協力のもと、地元産木材の認証を受けた「国産材合板」の製造を行い、木材を使用する一企業として「地産地消」に取り組んでいます。


 

  国産材合板ラインナップ 
名  称  産  地  製造工場 
信州の木 認証合板 長野県  七尾工場 
岐阜モリレン合板 岐阜県  七尾工場 
京都杉合板 京都府 舞鶴工場 
三重県産材杉合板 三重県  舞鶴工場 
紀州桧合板 和歌山県  舞鶴工場 
愛知県産材合板 愛知県  舞鶴工場 
     ※大阪府:府の公共工事向けに「大阪府内産間伐材使用合板」を製造。
     ※兵庫県、滋賀県、奈良県:平成23年度の認証に向けて県産材合板の製造開始。

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   信州の木 認証合板
    長野県産のカラマツ100%使用、ヒノキ100%使用。信州木材認証合板。
    ・信州木材認証製品センター
    ・信州の木 認証合板
    ・パンフレット(PDFファイル)

    NEW!!
    長野県産のカラマツを表裏に、スギ・アカマツを中芯に使用した
    「信州の木 ハイブリッド認証合板」の製造開始。
    ・パンフレット(PDFファイル)     


 

 
   岐阜モリレン合板
    岐阜県産のカラマツ・スギの複合合板。ぎふ証明材に登録。
    岐阜県森林組合連合会が販売。
    ・岐阜県県産材流通課
    ・ぎふ証明材

 


   京都杉合板
    京都府産のスギを100%使用。ウッドマイレージCO₂認証合板。
    ヒノキ100%やヒノキ・スギの複合合板も製造予定。
    ・京都府産木材認証制度(ウッドマイレージCO2認証制度)
      京都府農林水産部林務課
      京都府地球温暖化防止活動推進センター
    ・パンフレット(PDFファイル)

 

 
   三重県産材杉合板
    三重県産のスギを100%使用。「三重の木」認証合板。
    ・「三重の木」利用推進協議会
    ・三重の木合板
    ・パンフレット(PDFファイル)

 


  紀州桧合板
    和歌山県産のヒノキを100%使用。和歌山県けんさんぴんに登録。
    ・和歌山県けんさんぴん

 


愛知県産材合板
    愛知県産のスギを100%使用。あいち認証材合板。
    ・あいち認証材(愛知県産材認証機構)
    ・愛知県林務課

 


  大阪府内産間伐材使用合板
    大阪府産のヒノキを100%使用した塗装型枠用合板。公共工事に使用。
   
 

     また、老人ホーム等の公共施設向けに府産のスギを100%使用した構造用合板を製造。
     ・PRポスター「大阪の木で合板?!」(PDFファイル)